2023-12-13

自分と家族

【家族との絆】原因不明の病気になった妹「再生不良性貧血」

広島東洋カープが優勝を果たした1991年のこと。当時は三原に住んでいて、小学6年生だった私には好きな人がいて、親友がいて、楽しい生活を過ごしていた。何ら問題のない家族生活を送っていたのに、それは突然訪れた。
自分と家族

【家族との絆】父の癌 肺癌手術後20年間元気です!

それは今から20年前の2003年冬頃のこと。大学院2年生であった私は修士論文をまとめるために、研究が大詰めを迎えていた。両親の健康診断の結果が出たのもこの頃だった。両親共に、肺に嫌な影が... 追加検査の結果、母は異常なかったものの、父の肺には癌の疑いが残った。
自分と家族

【家族との絆】うちの迷犬!?『エル』 ワンコを可愛がろう!

子供の頃、犬を飼ってました。名前は『エル』。広島に住んでいるときは、ばあちゃんが面倒をみていました。小学校を卒業して愛知に引っ越してから、一緒の生活。おかんに懐かず、しょっちゅう噛んでた。よく家から逃亡して、ばあちゃん家に行っていたな。
資格とビジネス教養

【狙い目のおすすめ国家資格!】危険物取扱者乙種4類を取得しよう!

これまで20年間、機械系エンジニアとして勤務していますが、取得できるちゃんとした資格が少ないのが現状です。履歴書や自己アピール、会社のキャリア申告書の『資格欄』がとても寂しい...。取得しておいて損の無い資格ないかな?と探していました。
その他

【ビジネスケアラー急増!】名古屋の介護サービス『イチロウ』

44歳となった私も、両親の介護について考えなければならない時期に来ています。今の私には、何をどうして良いのか分からず、いろいろ調べてみました。 仕事をしながら介護する『ビジネスケアラー』が増えています。経済産業省の発表では、2030年にはビジネスケアラー318万人に増加
40代中年独身男の話

【中年独身男の恋】第15話 どうしても諦められない想い!

『あいつはもう既婚女性なのだから・・・』そう自分に言い聞かせて、無理矢理納得させようとしている。連絡をくれたあいつ。あいつに返信してから、あいつからの返事は来ない。連絡が来ないことへの不安や心配の気持ちが大きくなる。「返事が来ない」ということの意味を考えると、ますます考え込んでしまう。
40代中年独身男の話

【中年独身男の恋】第14話 タロットリーディングに期待する私!

YouTubeのおすすめに出てきたひとつのタロットリーディング。直感で選んだカードリーディングをぼんやりと観ていた。 あいつに想いを寄せ、返事を待っている私。既婚女性となっていたあいつ。私の連絡先を快くあいつに渡してくれたお母さん。あいつの旦那。リーディングに登場人物を当てはめて聞いてみた。
40代中年独身男の話

【中年独身男の恋】第13話 あいつから連絡がきた夢!

『あいつから連絡が来た!?』と同時に目が覚めた。「夢か・・・」まさか正夢?などと半信半疑でスマホを見ても、あいつからの連絡は来ていない。目を覚ましてから朝風呂に入り、リラックスしながら瞑想を始める。晴れた朝を迎えたはずが、徐々に暗くなっていくことを感じた。
40代中年独身男の話

【中年独身男の恋】第12話 着信音に反応してしまう私!

私は今、パソコンの前でアフィリエイトの勉強をしている。社会人として20年間を過ごした会社組織に嫌気が差し、生きる術を模索した結果だ。適応障害と診断されて、先ずは療養することを専念してゆっくりしていなければいけないところなのだが、会社を去る決意をした時から将来の不安を抱えている。
40代中年独身男の話

【中年独身男の恋】第11話 これからも待っている!

会社組織の中で勤務してきた20年。今まで経験したことは決して無駄にはならない、無駄にしない。そして今の私には目標がある。それは会社組織からの独立だ。人付き合いがあまり得意ではなく、上司に媚びるなどといったことを私は出来ない。実力で成果を出すことで評価してくれた上司とも別れ、部署を異動して以来、私はほとんど孤立状態で、成果を出しても評価されない身となった。