司馬遷のような歴史家になりたい!
「史記(太史公書)を著した司馬遷のような歴史家になりたい」
社会人になってから、そんなことを心の中に持っていて、老後は「神話伝説から三国志」までの歴史書を作りたいと考えていました。
40歳半ばを迎えた私も人生の岐路に立ち、歴史小説を描こうと決めてから今、三国志の世界観についてイメージを膨らませています。
読みふけっている本は、あらすじを知るのに適した本です。
良い小説になるよう、もっと気持ちを高めていきます。
三国志の記事はこちら↓
【中年独身男】三国志に出会った私
『三国志』との出会いは1992年、中学生になってすぐのこと。当時はスーパーファミコンが流行っていて、私もゲームに熱中していました。そんなとき出会ったのが、光栄の「三国志Ⅲ」です。まぁ、歴史も良く知らず遊んでいたんですけどね。
小説で楽しめる三国志5選!おすすめ作品と作者をご紹介!
私がこれまで読んで面白かった三国志の小説を紹介します。吉川三国志、宮城谷三国志、北方三国志、三好徹先生の興亡三国志、柴田錬三郎先生の英雄三国志の5作品を紹介。それぞれの先生に個性があり、読み比べてもとても面白いです。
【中年独身男】三国志に魅了された学生時代
「三国志」と一括りに言っても歴史を著した「正史三国志」小説の「三国志演義」があります。「正史三国志」は著者が陳寿、注釈を加えたのが裴松之です。「三国志演義」は羅貫中によってまとめられ、120話からなる小説です。
【中年独身男】三国志より以前の古代中国を学ぶ!
歴史の中で興味深く人気がある時期は、時代の変革期だ。日本で言えば、源平や太平記、戦国時代、幕末維新などがある。栄えた文明・国家は衰退して滅び、時代が新しく生まれ変わっていくところに興味がそそられる。「三国志」においても、黄巾の乱(184年)が起こる背景を辿っていくと後漢をもっと知りたくなる。
【中年独身男】私の三国志「尾河三国志」を描く!
『三国志』に興味を持ってから30年、ゲームメーカーのテレビゲームやたくさんの先生方が描かれた作品を読んできました。まだまだ勉強不足な私ではありますが、創作願望に駆り立てられてきて、自分なりの三国志を書いてみようと思い至りました。
閲覧ありがとうございました。
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