小説で楽しめる三国志5選!
私がこれまで読んで面白かった三国志の小説5選を紹介します。
他にもたくさんの方が描かれていますが、その一部を紹介しました。
それぞれの先生に個性があり、読み比べてもとても面白いです。
有名な先生の作品ですので、書店や図書館で探すことが出来ます。
冒頭だけでも読んでみて、面白いと感じた作品を選んでみて下さい。
夢中で読んでしまうと思います。
作品と作者のご紹介!
三国志 吉川英治
まずは王道、「吉川英治」先生の「三国志」。
日本人向け「三国志演義」で古い作品ですが、色褪せることのない面白さと読みやすさがあります。
三国志 宮城谷昌光
お次は、私が一番好きな「宮城谷昌光」先生の「三国志」。
「正史三国志」を小説にした作品で、楽しく歴史を学ぶことが出来ます。
宮城谷先生は、三国志以前の歴史についても数多くの作品があります。
三国志 北方謙三
ハードボイルドな「三国志」を描かれているのが、「北方謙三」先生の作品。
戦う漢(おとこ)達の躍動感溢れる描写が魅力的な作品です。
興亡三国志 三好徹
「三国志演義」では悪役とされている魏の曹操を主役に描かれているのが、「三好徹」先生の「興亡三国志」も面白いです。
英雄三国志 柴田錬三郎
蜀滅亡までを描かれているのが、「柴田錬三郎」先生の「英雄三国志」。
「英雄ここにあり」と「英雄・生きるべきか死すべきか」の2作を併せた作品で、「三国志演義」をベースとしていますが、吉川先生とは違う面白さがあります。
三国志の記事
【中年独身男】三国志に出会った私
『三国志』との出会いは1992年、中学生になってすぐのこと。当時はスーパーファミコンが流行っていて、私もゲームに熱中していました。そんなとき出会ったのが、光栄の「三国志Ⅲ」です。まぁ、歴史も良く知らず遊んでいたんですけどね。
閲覧ありがとうございました。
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