私の三国志「尾河三国志」を描く！
『三国志』に興味を持ってから30年、ゲームメーカーのテレビゲームやたくさんの先生方が描かれた作品を読んできました。まだまだ勉強不足な私ではありますが、創作願望に駆り立てられてきて、自分なりの三国志を書いてみようと思い至りました。
ベースとするのは、やはり羅貫中の三国志演義です。
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個人的には正統扱いの蜀派で劉備玄徳が好きなのですが、魏の曹操を悪役、呉の孫権を脇役としたものではなく、それぞれに正義があり、立場があり、想いがあったはずなので、誰か一人を主人公にしたものではなく、三国志という壮大な歴史を物語(ストーリー)にしていこうと思います。但し、三国志演義は歴史書ではなく、あくまで七実三虚の小説のために歴史と異なる部分がありますが、演義に沿ったものにして簡潔で柔らかい描写となるように作ってみます。
私なりの「尾河三国志」を創作していきますので、ご興味のある方に読んで頂きたいです。
小説を描き始めました。
【歴史小説を描いてみた！？】三国志 第一話① 眼醒め前の英雄
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2023.12.14
三国志の記事はこちら↓
【中年独身男】三国志に出会った私
『三国志』との出会いは1992年、中学生になってすぐのこと。当時はスーパーファミコンが流行っていて、私もゲームに熱中していました。そんなとき出会ったのが、光栄の「三国志Ⅲ」です。まぁ、歴史も良く知らず遊んでいたんですけどね。
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2023.12.14
小説で楽しめる三国志5選！おすすめ作品と作者をご紹介！
私がこれまで読んで面白かった三国志の小説を紹介します。吉川三国志、宮城谷三国志、北方三国志、三好徹先生の興亡三国志、柴田錬三郎先生の英雄三国志の5作品を紹介。それぞれの先生に個性があり、読み比べてもとても面白いです。
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2023.12.14
【中年独身男】三国志に魅了された学生時代
「三国志」と一括りに言っても歴史を著した「正史三国志」小説の「三国志演義」があります。「正史三国志」は著者が陳寿、注釈を加えたのが裴松之です。「三国志演義」は羅貫中によってまとめられ、120話からなる小説です。
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2023.12.14
【中年独身男】三国志より以前の古代中国を学ぶ！
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2023.12.14
閲覧ありがとうございました。
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