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【中年独身男の想い】中年がやりがいを探してみつけたもの!

三国志 自分と家族

中年がやりがいを探してみつけたもの!

 「義務教育」
 ってなんだ?って思いながら、
 「勉強しろ!」
 って叱られても、あまり勉強しなかった学生時代。
 そんな私も、父から大学院進学を提案された大学3年生から勉強してたな。
 大学院に進学してからも研究に関する勉強したし、社会人になってもいろいろと勉強してスキル
 を身に付けてきたし。
 危険物取扱者乙種4類の資格も40歳前に取得したりとか。


 中年男が、
 「やりがいのあることないかな?」
 とか、
 「夢中になれるものが欲しい」
 なんて言ったら、
 「何言ってんの」って思われるかも知れないけど、本人に至っては本気です。

 自分の三国志を描くべく、今まで読んだ本を読み返してます。
 三国志演義の翻訳本だったり、解説本だったり。


 広大な中国大陸を舞台に駆け巡っていった漢(おとこ)達。
 そこには成功や失敗、苦悩、振興と衰退などがあって、個性豊かな者達が織り成す物語がある。
 「歴史はヒューマンドラマ」
 なんだと思うんですよね。
 だから面白い。
 どんな背景に、どんな者たちが、どんなことをしてきたのか。
 そこからどんなことが学べるのか。
 そんなことをテーマに、私の「尾河三国志」を描いていけたらと思ってます。

【歴史小説シリーズ】三国志 第一話① 眼醒め前の英雄
「おい!玄徳よ!お前は漢(おとこ)として生まれておきながら、なんて有様なのだ!」「私はただのむしろ売りの身。あなたは...。」「なんということだ!これだけ国が乱れておるというのに。お前には志はないのか!」「私にだって志ならある!しかし...。」

 閲覧ありがとうございました。

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