初心者が【ブログで稼ぐ方法】を勉強！収益化を目指してPart09
2023年に一番売れたブログ本「ブログで5億円稼いだ方法」を読んで勉強していきます。
ブログ初心者の私が、どこまで成果を上げられるのか、検証していきたいと思います。
今回は、第9章「X(旧Twitter)活用で影響力を高める方法」です。
一緒に勉強していく仲間ができれば幸いです。
ブログで5億円稼いだ方法 きぐち
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X(旧Twitter)活用で影響力を高める方法
ブログとSNSで影響力を高める
SNSを通してアクセスを籝ることができ、拡散されることで被リンクを得られる。
影響力を得ると、収益化しやすくなる。
ブログとSNSは、どちらもテキストベースで発信する媒体のため、相乗効果が高い。
少ない運用コストで効率的に影響力を伸ばすことができる。
X（旧Twitter）の機能と戦略
- 魅力的なプロフィール
- 拡散されるツイート
- 反応率が上がるリプライ交流
X（旧Twitter）の機能
- いいね
- フォロー
- リプライ
- メッセージ
- リツイート
- メンション
- ハッシュタグ
- リスト
いいね
自分が いいね をすると、相手に通知されます。
人は好意を受けると返したくなる 返報性の原理 が働くので、積極的に いいね することが大切。
相手のツイートを2つ以上に いいね をすると、別の通知枠で通知され、目に留まりやすい。
フォロー
フォローすると、フォローバックしてくれる人が多い。
但し、フォロワーを増やす目的の人と繋がっても、影響力が伸びることはない。
数だけのフォロワーを増やしても意味がない。
リプライ
ツイートに対してコメント（返事）を送る機能で、好意的な内容は好印象。
メッセージ
DM（ダイレクトメッセージ）で、非公開で連絡を取ることができる。
但し、営業や勧誘、詐欺などがあり、対応には注意が必要です。
リツイート（RT）
「通常リツイート」と、自分のコメントと一緒にリツイートする「引用リツイート」がある。
＜人のツイートを自分のタイムラインに載せるメリット＞
- 有益なツイートをフォロワーに教えられる
- ツイート主に喜ばれ、仲良くなりやすい
- 投稿ペースを増やしてアクティブなアカウントにしやすい
リツイートする場合は、1～2行程度の自分の意見を書く「引用リツイート」がおすすめ。
ポジティブな感想を付け加えると、ツイート主からリツイートしてもらえる可能性もある。
メンション（＠ツイート）
＠アカウント名 を付けて、ツイートする。
引用リツイートと同じくらい効果的ですが、相手との関係性に留意して使用する。
ハッシュタグ（＃内容）
どんな内容でツイートしているのかを分類することができる機能。
ハッシュタグを使うと、ツイートのインプレッション（表示回数）を伸ばすことができる。
ハッシュタグの数は目安として、1ツイートに対して1つか2つまでがおすすめ。
リスト
興味のあるアカウントをグループ化して管理できる機能。
魅力的なプロフィールの作り方
- アカウント名
- アイコン画像
- 固定ツイート
- プロフィール文
アカウント名
- 呼びやすい名前で、なるべくなら3文字程度
- 名前の後ろに実績をつけて、何をやっている人か伝えられる
アイコン画像
顔写真もやオリジナルアイコンが効果的。
アカウント名よりもアイコン画像を憶えてもらいやすいため、頻繁に変えない方が良い。
ヘッダー画像は、自分をイメージしやすいものを選ぶ。
それほど、重要度は高くない。
固定ツイート
最も自信のあるツイートを選ぶ。
いいね や リツイート が多く、反応の高かったツイートが効果的。
自分の実績が見えるツイートもおすすめ。
プロフィール文
- 誰に対して、何を発信するのか
- どんなじっせきがあるのか
- どんな人間なのか
最後の位置情報とリンク部分に、自分のブログURLを貼っておくと良い。
アルゴリズム攻略法
Google検索と同様、X（旧Twitter）にも表示アルゴリズムがある。
- 投稿日時が新しいこと
- 相手とのエンゲージメントの強さ
- ツイート自体のエンゲージメントの強さ
エンゲージメントとは、ユーザーとの関わりを指します。
- いいね
- リプライ
- リツイート
- プロフィールのタップ
- ツイートの表示回数
などの反応がされているツイートほど、多くの人のタイムラインに表示される。
フォロワーが増えるツイートのポイント
フォロワーを増やすためには、発信者に興味を持ってもらうようなツイートをして、プロフィールページを見てもらう必要がある。
ブログと同様、相手に響くツイートを心がける。
拡散されやすい有益ツイートの作り方
- 箇条書きツイート
- 共感しやすいツイート
- トレンドキーワードを入れる
- インプット量を増やす
- 反応の良いツイートを探す
箇条書きツイート
最も簡単で効果が高く、反応が良くなり、拡散される確率が上がる。
スマホを考慮して、1行は20文字以内がおすすめ。
共感しやすいツイート
ポジティブで共感しやすいツイートを心がける。
応援したくなるようなツイートは反応が良い。
トレンドキーワードを入れる
トレンドになっているキーワードをツイートに含むと、インプレッション数が増える。
自分の発信スタンスと関係するトレンドキーワードに絞って発信すると良い。
インレット量を増やす
良質なアウトプットは、良質なインプットから生まれる。
インフルエンサーのツイート履歴を見て、どんな内容が拡散されているかを研究する。
反応の良いツイートを探す
Twitterアナリティクスを使って、データを確認する。
- 1ヶ月のツイート数
- いいね数の推移グラフ
- インプレッション数のグラフ
- エンゲージメント数とエンゲージメント率
- フォロワー数の増減
- リンクのクリック数やプロフィールのアクセス数
反応の良いツイートが見つかったら、数か月に1度、再ツイートするのがおすすめ。
1日3ツイートを習慣化していくと良い。
＜おすすめの時間帯＞
- 6時～8時
- 12時
- 17時～22時
エンゲージメントを高めるリプライ交流
X（旧Twitter）で大切なのは、繋がりを作ること。
自分がツイートする前後にリプライ交流をすると、返報性の原理がはたらいて、いいね や リプライ返し がされやすい。
直近のツイートに反応が集まり、よりたくさんの人に長く表示されるようになる。
アクティブフォロワーを増やす方法として、インフルエンサーにリプライを送り、たくさんの人の目に留まるようにする。
リプライ交流のNG行動
適当なリプライ＆フォローを繰り返しても、フォロワーが欲しいだけと思われてしまう。
宣伝目的のようなリプライは逆効果になるので注意。
フォロー数とフォロワー数のバランスは大切にする。
フォロー数が明らかに多い場合は、フォローバック狙いであると思われてしまう。
影響力を高めるためには、形だけではなく、コミュニケーションを楽しむことが必要。
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