初心者が【ブログで稼ぐ方法】を勉強！収益化を目指してPart06
2023年に一番売れたブログ本「ブログで5億円稼いだ方法」を読んで勉強していきます。
ブログ初心者の私が、どこまで成果を上げられるのか、検証していきたいと思います。
今回は、第6章「アクセスを劇的に伸ばす有益コンテンツの作り方」です。
一緒に勉強していく仲間ができれば幸いです。
ブログで5億円稼いだ方法 きぐち
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アクセスを伸ばす有益コンテンツの作り方
アクセスを増やすスモールキーワード攻略
キーワードの狙い方
- ビッグキーワード
- ミドルキーワード
- スモールキーワード
スモールキーワードとは、月間検索数が1000回以下のキーワード。
ブログを始めたばかりの場合は、月間300回以下の超スモールキーワードを狙うのもおすすめ。
超スモールキーワードの見つけ方
超スモールキーワードは、2語から4語の組み合わせで、ライバルが少なく、上位を狙いやすい。
検索数は少なくても、成果につながりやすい。
先ずはドメインパワーを強くする。
スモールキーワードのメリット
スモールキーワードは、検索意図が読みやすく、コンテンツも作りやすい。
勝てるキーワードから獲得することで、ドメインパワーを強くしていくのが良い。
競合が弱いキーワードを狙う
キーワード選定のやり方
- 競合が弱いキーワードを狙う
- サジェストキーワードを狙う
- ずらしキーワードを狙う
競合が弱いキーワードを狙う
お宝キーワードを見つけるには、まずキーワード難易度（Keyword Difficulty）を調べる。
Ubersuggest（ウーバーサジェスト）
月間検索数やSD（SEO難易度）が表示されます。
難易度は、数値が大きいほど競争が激しいことを意味しています。
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/
Googleキーワードプランナー
大まかな検索数ですが、検索ボリュームを把握、競合性を知ることができます。
https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/
サジェストキーワードを狙う
サジェスト（提案）を使ってキーワードを探す。
Googleサジェスト
良く検索されているキーワードが提案されます。
ラッコキーワード
サジェストキーワードを一括で調べることができます。
Yahoo！知恵袋
Yahoo！知恵袋などのQ＆Aサイトも参考になります。
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/
ずらしキーワードを狙う
メインキーワードから離れた、ずらしキーワードを狙うと、検索ボリュームがあっても競合サイト
が少なく、検索流入を獲得できるチャンスがある。
GoogleキーワードプランナーをCSVファイルでダウンロードしてチェック。
平均月間検索数（Avg.monthly searches）
競合性指標値（Competition indexed value）
の2つだけを確認すればOK。
優先順位でキーワードを狙う
- 被リンク獲得につながりそうなスモールキーワード
- 成約につながりそうなスモールキーワード
- その他のキーワード
⇒読者優先で書く習慣をつけるように心掛ける。
キーワード選定の注意点
トレンドキーワードはなるべく狙わない
ドメインパワーが弱い場合は、記事がインデックスされるのが遅く、上位表示するまでに時間が
必要なため、数日から1ヶ月で落ちそうなキーワードは狙わない。
1年以上は検索されるであろう大きなトレンドだけを狙った方が良い。
1ページにたくさんのキーワードを狙わない
詰め込みタイトルは、SNSでもGoogleでもクリック率が大きく下がるためNG。
⇒1つのキーワードについて深く書いた方がクリック率も高くなり、SNSでもシェアされやすい。
類似キーワードは1ページに
- タイトルに類似キーワードを詰め込みNG。
- それぞれのキーワードで1記事ずつ作るのもNG。
⇒すべての類似キーワードを狙う必要なし
（同じ意味合いのキーワードであればGoogleは表示してくれるため、労力が増えるだけ。）
類似キーワードは、見出しや本文に少しずつ混ぜていくのがおすすめ。
⇒1つの記事に注力して書いた方が結果的にアクセスアップにつながりやすい
拡散されやすいコンテンツを作る
- 被リンクを得るための記事・・・収益化を考えず、読者のために書く
- アクセスを得るための記事・・・スモールキーワードを狙って、読者の問題解決に心掛ける
- 収益を得るための記事・・・・・広告へ誘導するように書く
ブログが軌道に乗るまでは、被リンクとアクセスを重視して、収益化は最後に考える。
被リンク獲得を第一の目標にする
被リンクが増えると、アクセスを稼ぐ記事の掲載順位を底上げできる。
アクセスが集まっていれば、収益化が可能。
SNSでシェアされる記事とは
- 読みたくなるタイトルになっている
- 信頼できるデータが掲載されている
- 人に言いたくなる情報が含まれている
- 誰にでも内容が分かりやすい
読みたくなるタイトル
SNSでは、タイトルとアイキャッチ画像（サムネイル画像）しか表示されないため、魅力的な
タイトルかどうかで拡散力に大きく影響する。
信頼できるデータを掲載
信頼性の高い情報源を掲載すれば、拡散してもらえる可能性が上がる。
最も被リンクを集めやすいコンテンツは、一次情報となる独自のレポート。
信頼できるデータや検証が掲載されていると大きなプラスになる。
人に言いたくなる情報
- 専門的で貴重な情報
- 面白くて興味深い情報
- トピックに関する最新情報
実際にバズっている記事から学ぶ。
誰にでもわかりやすい内容
コアユーザーよりも初心者向けの記事の方が響くターゲット層が広がり、拡散されやすくなる。
有益記事の拡散が収益の土台に
一度拡散された有益な記事はブログ全体の検索順位を底上げし、被リンクを増やしてくれる。
収益ゼロの負のスパイラルに注意
大切なのは、収益化を焦らないこと。
目先の収益より、ブログを育てることに集中
誰も最後まで読まない→Googleに評価されず、検索流入が落ち、アクセスが増えない
⇒役に立つ記事を書き続けることに専念し、ドメインパワーを育てていくこと。
アクセスを増やす ロングテール戦略
ビッグキーワードからのアクセスよりスモールキーワードからのアクセスが上回る。
スモールキーワードを1つずつ獲得して安定したアクセスを増やしていく。
アクセスを増やす方法
CVR（成約率）が高く、企業もあまり狙わないため、検索上位を獲得しやすいロングテール戦略。
情報を充実したコンテンツを作ることを念頭に入れて記事を書く。
コンテンツの充実によって、キーワードの組み合わせが無限に増える。
⇒全く狙っていなかったキーワードからも訪問がある。
コンテンツは2000～3000文字が目安
Needs Metでは、ユーザーが求める情報を、求める量で提供することで評価される。
読者の問題解決に必要な情報量で書くこと。
まずは100記事は効果的
安定してアクセスを伸ばすためには、ある程度の記事数が必要。
80％の質で書いて、リライトで100％を目指す。
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