恋愛小説 【小説】if ~もう少しだけアイツと一緒にいられたら~ 第5話 いつもより早く目が覚めた朝。カーテンを開け、良い天気にテンションはさらに上がる。一階に降りると、両親と妹がリビングにいた。「もう起きたん?珍しい。」「今日は図書館で勉強じゃけぇー。」あいつとふたりで図書館に行くことは、内緒だ。 2024.02.16 恋愛小説