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【火星の記憶を持つロシアの少年ボリスカ】科学とオカルトの境界線

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【火星の記憶を持つロシアの少年ボリスカ】科学とオカルトの境界線 その他
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火星の記憶を持つボリス・キプリヤノヴィッチ
インディゴ・チルドレンのボリスカ君
科学とオカルトの境界線


21世紀初頭、ロシアのヴォルゴグラード州に、一人の少年が生まれました。

その少年の名前は、ボリス・キプリヤノヴィッチ、通称ボリスカ君。

ボリスカは、生後数ヶ月で言葉を話し、2歳になる頃には、両親が教えたことのない天文学や宇宙の知識を、大人顔負けの語彙で語り始めたのです。そして、ボリスカは自らを、地球を救うために転生してきた「インディゴ・チルドレン」の一人であり、前世は火星人であったと告白しました。

ボリスカ君の物語は、オカルトの枠を超え、火星の歴史、生命、文明の可能性という、人類の根源的な問いに深く関わっています。

そこで本記事は、

  • ボリスカ君の証言
  • NASAの最新探査データ
  • 火星核爆発説

という三つの軸を掘り下げ、科学とオカルトの境界線で揺れ動く火星の謎に迫ります。

 

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ボリスカ君の記憶が描く滅亡した火星文明

ボリスカ君が語る火星の物語は、空想ではなく、火星の環境特性と驚くべき一致を見せています。

  • 火星人の生態と高度な技術:ボリスカ君の記憶によると、火星人は地球人とは大きく異なる高度な生命体でした。
  • 不老の肉体:火星人は地球の年齢で30歳から35歳になると老化が止まり、不老の存在として生き続けました。
  • 二酸化炭素呼吸:火星人の最も特異な点は、酸素ではなく二酸化炭素を呼吸していたことです。これは、現在の火星大気の組成(95%以上がCO₂)と完全に一致しており、火星の環境を知らないはずの少年が、なぜこの事実を知っていたのかという謎を深めています。
  • 宇宙船:火星人の文明は地球よりも遥かに高度であり、特殊な磁気層で構成された球型や三角型の宇宙船を用いて、自由に星々を旅していました。

 

文明の終焉:核戦争と地下都市

火星文明は、その高度な技術にもかかわらず、悲劇的な結末を迎えました。ボリスカ君は、火星内部の二つの部族間の激しい核戦争によって、火星の大気が破壊され、地表が荒廃したと語ります。

「火星は、巨大な核の炎に包まれ、大気は吹き飛ばされました。生き残った私たちは、放射線から逃れるために、地下深くに巨大な都市を築き、そこで生活を続けました。」

この証言は、火星の荒涼とした地表の下に、文明の残骸が眠っている可能性を示唆しています。

 

地球との古代文明の繋がり:レムリアとスフィンクス

ボリスカ君の記憶は、火星と地球の古代文明との繋がりにも言及しています。火星人がかつてインド洋に存在したとされる幻の古大陸「レムリア文明」と交易していたと述べています。

さらに、ボリスカ君はエジプトのギザのスフィンクスに人類最大の秘密が隠されていると主張し、スフィンクスの耳の後ろには開口部に繋がる仕掛けがあるとも語りました。

「スフィンクスの耳の裏の空洞」は、後の調査で実際に確認されたという報告もあり、ボリスカ君の記憶の信憑性を巡る議論を加熱させました。

 

NASAの最新探査が解き明かす火星の真実:科学的検証

ボリスカ君の記憶は、NASAの火星探査機キュリオシティパーサヴィアランスがもたらした最新の科学的データと下記の点で比較検討されます。

共通点:科学的合理性を持つ生存戦略

ボリスカ君の主張には、火星の過酷な環境下での生命維持の科学的必然性を突いた、驚くべき共通点が存在します。

項目 ボリスカ君の主張 科学的知見(探査機データ) 科学的合理性
生命の場所 核戦争後、地下に住んでいる 地表は宇宙放射線が強く、地下数メートルに潜る必要がある
地下には液体の水が存在する可能性が高い
放射線からの防御と水の確保という、火星生存の必須条件を満たしている
過去の環境 かつて高度な文明が栄えた 古代の火星には広大な湖や河川が存在し、生命の構成要素となる複雑な有機分子が発見されている 生命が誕生し、進化する環境が過去に存在したことは、科学的に裏付けられている
大気組成 二酸化炭素を呼吸する 火星大気の95%以上がCO₂ 火星の環境に適応した生命の進化を考える上で、最も論理的な適応形態の一つである

 

矛盾点:文明の痕跡と大気喪失の真実

ボリスカ君の告白の核心部分は、現在の科学的証拠によって強く否定されています。

  • 文明の痕跡の欠如:キュリオシティやパーサヴィアンスによる詳細な地表調査では、都市、建造物、加工された金属など、高度な文明の直接的な証拠は一切発見されていません。
  • 大気喪失の原因:ボリスカ君は核戦争による大気破壊を主張しますが、科学的には火星の大気喪失は、火星の磁場が失われた後に太陽風によって徐々に剥ぎ取られたことが主な原因であるとされています。これは数十億年かけて起こった自然現象で、突発的な核戦争によるものではありません。
  • 生物の規模:探査機が探しているのは、岩石に残された微生物レベルの生命の痕跡(バイオシグネチャー)であり、身長7メートルの巨大生物の痕跡は見つかっていません。

 

火星核戦争説:科学とオカルトの境界線

ボリスカ君の「核戦争」という記憶は、一部の科学者が提唱する火星核爆発説と驚くべき結論の一致を見せています。

ジョン・ブランデンブルク博士の仮説の詳細

プラズマ物理学者であるジョン・ブランデンブルク博士は、火星の探査データの中に大規模な熱核爆発の痕跡を示す証拠があると主張しています。

博士が提唱する根拠は、下記の2点に集約されます。

キセノン129の異常濃度

火星の大気中には、核分裂反応の副産物であるキセノン129(Xenon-129)が、他の同位体と比較して異常に高い割合で含まれています。ブランデンブルクは、キセノン129の濃度が地球の核実験や原子炉で生成されるパターンと類似していると指摘し、これを「過去に火星で巨大な核爆発が発生した証拠」と解釈しています。

 

放射性物質の集中分布

火星のガンマ線スペクトルデータによると、ウラントリウムカリウムといった放射性元素が、火星の特定の地域(特に北部のアキダリア平原ユートピア平原)に集中して分布しています。
ブランデンブルクは、この集中が爆心地から飛散した放射性降下物(フォールアウト)によるものだと主張しています。

 

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科学界の反論と「天然の原子炉」説

核爆発説は、科学界の主流な見解ではありません。

多くの科学者のは、キセノン129の異常濃度は、核爆発ではなく、火星の初期の大気が宇宙空間に逃げ出した際の同位体分画や、火星内部の岩石に含まれるヨウ素129が崩壊してキセノン129に変化した自然なプロセスによって説明できると考えています。

また、放射性物質の集中についても、地球のオクロ(ガボン共和国)で見つかったような「天然の原子炉」が、古代の火星でも自然に形成され、核分裂反応が起きた可能性も議論されています。

 

終章:火星の謎が人類に投げかける究極の問い

ボリスカ君の記憶、最新の科学的発見、核爆発説という三つの要素は、火星の謎を解き明かすための異なる角度からのアプローチを提供しています。

ボリスカ君の告白は、科学的な事実とオカルト的なロマンが混在する現代の神話です。ボリスカ君の主張の共通点は、火星の環境に適応した生命の生存戦略という点で科学的合理性を帯びています。これは、空想ではなく、火星の環境を直感的に理解していたか、あるいは何らかの集合的無意識的な情報にアクセスしていた可能性を示唆します。

「核戦争で滅びた」という記憶が、ブランデンブルク博士の核爆発説という形で、科学的な仮説と結びついているという事実は、私たちに究極の問いを投げかけます。

  • 火星の荒涼とした地表は、数十億年かけて太陽風によって剥ぎ取られた自然の結末なのか?
  • 高度な文明が自滅した悲劇の痕跡なのか?

火星の謎は、人類がどこから来たのか、そしてどこへ向かうのかという、根源的な問題を問い続けています。火星探査の次のステップであるサンプルリターン計画が、壮大な謎の最終的な答えを握っているのかもしれません。

 

ボリスカ君の消息は?

ボリスカ(ボリス・キプリヤノヴィッチ)は1996年生まれで、2000年代前半に「火星の記憶を持つ少年」としてロシアや海外メディアに取り上げられました。

しかし10代後半以降、公の場への登場や信頼できるインタビュー、近影などは出ておらず、「成人後の動向」は不明です。

オカルト・スピ系の界隈やブログでは、

  • 一家ごと行方不明
  • 国家機関による保護(監視)
  • 普通の生活を送っている
  • 既に火星(あるいは別次元)に帰った

など、複数の説が語られていますが、いずれも決定的証拠はありません。

一部では「カザフスタンで暮らしている」という噂も出ましたが、写真や公式な裏付けがなく、都市伝説レベルの情報にとどまっています。

2020年代に入ってからも、子ども時代の発言や動画を振り返る記事、note、動画は多く出ていますが、「過去の証言の紹介・考察」が中心で、「現在の本人の消息」を示す新しい一次情報は示されていません。

したがって、現状で確実に言えるのは、「ボリスカ君は成人しているはずですが、公的に確認できる現在の消息は不明で、噂や憶測の域を出ていない」という点です。

 

 閲覧ありがとうございました。

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