32年前の初恋の人を【さくら幸子探偵事務所】に人探し依頼した体験！

さくら幸子探偵事務所に人探しを依頼

さくら幸子探偵事務所に人探しを依頼

32年前に別れた人は音信不通の消息不明

40歳半ばになって、「あの人は今どうしているだろうか？」と気になるようになりました。
その相手とは、小学生だった頃に出逢った初恋の人。

小学校を卒業すると同時に、私は引越すことになり、それから32年の月日が流れました。
当時の同級生の一部の友人とは、今でもFacebookで繋がっています。
残念ながら、アイツはSNSをやっていない様で、いくら探しても見つけることができません。
共通の友人も皆、あいつの消息を知りませんでした。

もやもやした日々を過ごしている中、偶然にもネット広告で見つけた探偵事務所。
それが、「さくら幸子探偵事務所」でした。

さくら幸子探偵事務所

自分で人探しするには限界がある

あいつが以前住んでいたアパートを訪れてみると、引越した後で、消息は分かりません。
FacebookなどのSNS、Ｇoogleなどの検索エンジンで見つけることもできませんでした。
2003年の個人情報保護法やストーカー問題もあります。
ネットを使った人探しをするとしても、相手の個人情報の取り扱いに注意しなければならず、個人で見つけるには限界がありました。
やはり、探偵事務所に依頼するしか方法がないと思い、申し込むことにしました。

探偵事務所への人探し相談

探偵事務所への依頼の大半を「浮気調査」が占める中、私のように「人探し」を依頼する人も多いとのことでした。
恥じらいながらも、「相談料が無料」だったこともあり、思い切ってメールしました。
すると、直ぐ返信が来て、相談日時の調整をしました。
面談相手は、探偵の方ではなく、相談に乗ってくれる専門の女性相談員の方でした。
担当の相談員さんは、とても気さくな方で、話がしやすく、親身になって聞いてくれました。
とても雰囲気が良く、和やかで、当時の思い出話を楽しく話すことができました。　

32年前の情報から人探しを依頼

同じ小学校で2年間を過ごして卒業したこともあり、名前以外の情報も伝えました。
　・名前
　・年齢（誕生日）
　・血液型
　・家族構成（両親と兄弟）
　・当時の連絡先
　・写真
　・その他（山口から転校してきた。二十歳くらいまで広島に住んでいたなど）
卒業アルバムを見ながら、当時のことを思い出し、知っているだけのことを伝えました。

基本料金（依頼料）と成功報酬

ひと通り情報を伝えた後、その場で見積作成が始まります。
料金は、経過している月日や情報量で変わります。
調査期間は、2ヶ月間。
自分の依頼にかかりきりで調査をしてもらうと、非常に多額になってしまいますが、別案件と並行してやってもらうことで安くなります。
前払いで基本料金を支払い、見つかった場合の成功報酬を後払いで支払います。
私の場合、成功報酬は基本料金の30％でした。

依頼後のやり取り

調査が開始して進捗があると、相談員の方からLINEや電話連絡があります。
まず入ってきた情報は、調査開始から1ヶ月後、東京に上京していたという情報が入りました。
住んでいた広島から調査を始めて、東京に辿り着きました。
残念ながら、引き払った後だと分かり、再調査となりました。
その際に、追加料金は発生しませんでした。