広島東洋カープ(Carp)の軌跡 栄光の歴史と名選手達!
広島東洋カープは、戦後の打ちひしがれた広島の街に希望の光を与えることを創設目的とし、親会社を持たない市民球団として、1949年に誕生しました。
チーム名の由来は、鯉が出世魚であり、鯉のぼりは躍進の姿、太田川は鯉の名産地達、広島城が鯉城と呼ばれていることから、広島のチームなら「カープ(鯉)」をおいて他なし、と「広島カープ」と名付けられました。
本稿では、広島東洋カープの創設から現在に至るまでの歴史と、彩ってきた数々の名選手たちについて紹介します。
球団の歴史
市民球団としての特徴
カープはお好み焼き、マツダ、広島電鉄などと共に、広島の戦後復興の象徴として語られることが多く、地域密着型プロスポーツの先駆けでもあります。
現在は地元・広島の自動車メーカーであるマツダが球団の3分の1以上の株式を保有する筆頭株主であり、球団名の「東洋」もマツダの旧社名「東洋工業」に由来しています。
ただし、マツダは広島東洋カープを「持分法を適用していない非連結子会社」と位置づけており、経営陣の派遣は行うものの、球団への資金提供(赤字補填など)といった積極的関与はしていません。
ただし、マツダは広島東洋カープを「持分法を適用していない非連結子会社」と位置づけており、経営陣の派遣は行うものの、球団への資金提供(赤字補填など)といった積極的関与はしていません。
マツダ創業家である松田家一族の所有株式のみを合計すると議決権ベースでは過半数に達しており、歴代のオーナーも松田家から出ていることから、実質的には同族経営であるとの見方もあります。「市民が直接株式を保有する」との意味での市民球団ではありませんが、「特定の企業に全面依存せずに経営を成り立たせている」との意味では、今なお市民球団のイメージを有しています。
低迷期から初優勝へ
広島カープは創設後、長い間Bクラスに低迷していました。「赤ヘル軍団」の愛称で親しまれながらも、なかなか上位に食い込めない時期が続きました。しかし、1975年に球団創設26年目にして初めてリーグ優勝を果たします。この優勝は広島市民に大きな喜びをもたらし、カープの歴史における大きな転換点となりました。
黄金期(1970年代後半〜1980年代)
1975年の初優勝以降、広島カープは優勝を重ねていきます
- 1975年:初優勝
- 1979年:2回目
- 1980年:3回目
- 1984年:4回目
- 1986年:5回目
- 1991年:6回目
この時期は山本浩二や衣笠祥雄などの名選手が活躍し、広島カープの黄金期と呼ばれています。
ちなみに、私は1991年に広島に住んでおり、カープファンとなりました。
1990年代以降の歴史
1991年の優勝後、広島カープは長い低迷期に入ります。
主力選手のFA流出が続き、苦しいシーズンを送っていました。
若手を育成し、2016年に25年ぶりとなる7回目のリーグ優勝を果たし、3連覇を果たしました。
主力選手のFA流出が続き、苦しいシーズンを送っていました。
若手を育成し、2016年に25年ぶりとなる7回目のリーグ優勝を果たし、3連覇を果たしました。
- 2016年:7回目の優勝(25年ぶり)
- 2017年:8回目の優勝
- 2018年:9回目の優勝(3連覇達成)
この3連覇は、新たな黄金期の到来を予感させるものでした。
私は、広島で1991年の優勝を見届けた後、愛知県に引っ越して、「隠れカープファン」として応援し続けました。
三村監督時代の「最強赤ヘル打線」が特に好きで、前田智徳選手のファンでした。
メイクドラマの1996年は熱狂したと共に、悔しい思いをしましたね。
その後、主力メンバーのFA流出や大きなケガを抱えるようになり、次第にAクラスから遠のきます。
三村監督時代の「最強赤ヘル打線」が特に好きで、前田智徳選手のファンでした。
メイクドラマの1996年は熱狂したと共に、悔しい思いをしましたね。
その後、主力メンバーのFA流出や大きなケガを抱えるようになり、次第にAクラスから遠のきます。
Bクラスが続く低迷期は長く続き、悔しい思いをしました。
そんな中、本拠地が移転し、野村謙二郎が監督となってから、若手が育っていきます。
Aクラスに返り咲き、カープ女子がトレンドになりました。
25年ぶりの優勝に、私も涙しました。
そんな中、本拠地が移転し、野村謙二郎が監督となってから、若手が育っていきます。
Aクラスに返り咲き、カープ女子がトレンドになりました。
25年ぶりの優勝に、私も涙しました。
本拠地の変遷
広島東洋カープの本拠地が広島市民球場からマツダスタジアムに移転します。
- 広島市民球場(1950年-2008年)
- MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(2009年-現在)
2009年に広島市南区に完成した「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」は、収容人員33,000人の専用球場です。旧広島市民球場に代わる新しい本拠地として建設され、広島カープのホームスタジアムとして使用されています。
メジャーリーグ(MLB)のスタジアムの様な開放感のある魅力的なスタジアムになっています。
球団名の変遷
- 広島カープ(1950年-1967年)
- 広島東洋カープ(1968年-現在)
1968年に東洋工業(現マツダ)が球団の経営に深く関わるようになったことから、「東洋」の名が加わり「広島東洋カープ」となりました。
名選手達
1970年代〜1980年代の名選手
山本浩二(やまもと こうじ)
広島生まれ広島育ちの「ミスター赤ヘル」と呼ばれた山本浩二は、広島東洋カープにドラフト1位で入団し、球団創設26年目の初優勝に大きく貢献した選手です。1975年、カープ初優勝を決めた後、お立ち台で「もう首位打者も何もいらない!」と両手を掲げながら絶叫した姿は、球史に残る名場面として広島ファンの記憶に深く刻まれています。
山本は打撃技術に優れ、勝負強さでも知られていました。歴代ベストナインでは右翼手として選出され、多くのファンから「広島東洋カープ歴代最強バッター」として選ばれています。現在は解説者として後輩の活躍を見守っています。
衣笠祥雄(きぬがさ よしお)
「鉄人」の異名を持つ衣笠祥雄は、2215試合連続出場の日本記録を持つ偉大な選手です。山本浩二と同い年で、ともに広島カープの黄金時代を築きました。デッドボールを食らっても相手投手に「大丈夫、気にするな」と声をかける心優しき鉄人として知られています。
若い頃はヤンチャだったといわれる衣笠ですが、そんな時代を乗り越えたからこそ、人の心に寄り添えるジェントルマンになったと言われています。誰よりも野球を愛し、野球一筋に生きたレジェンドは「ボクをここまで育ててくれたのは野球です」と感謝の心を忘れませんでした。歴代ベストナインでは三塁手として選出されることが多く、広島カープの歴史に大きな足跡を残しました。
北別府学(きたべっぷ まなぶ)
広島カープの生え抜き唯一の200勝投手として知られる北別府学は、その制球力の高さから「投げる精密機械」とも呼ばれました。先発投手として長年チームを支え、広島の黄金期を支えた名投手の一人です。
津田恒実(つだ つねみ)
「炎のストッパー」と呼ばれた津田恒実は、剛速球と気迫で広島の守護神として活躍しました。1992年、32歳の若さで逝去し、盟友もファンも涙に暮れました。抑え投手としての実力は歴代ベストナインでも1位に選ばれるほどでした。
達川光男(たつかわ みつお)
1983年に正捕手となった達川光男は、「グラウンドの詐欺師」の異名を取った頭脳派捕手として知られています。ささやき戦術に「(死球が)当たった」アピール、コンタクト紛失事件など、現役時代は珍プレーのイメージが強いですが、監督時代は練習から厳しかったことでも知られています。広島カープの歴代ベストナインでは捕手として選出されることが多く、チームの要として活躍しました。
1990年代〜2000年代の名選手
前田智徳(まえだ とものり)
「孤高の天才バッター」「落合博満とイチローが認めた男」「無冠の帝王」など多くの異名を持つ前田智徳は、広島カープを代表する打者の一人です。高校時代ヒットを打ちながらも内容がよくないとベンチで号泣したり、アキレス腱を断裂する大ケガを負い「前田智徳という打者はもう死にました」と自虐的な発言をしたりと、エピソードにも事欠きません。
超ストイックな「サムライ」の雰囲気を漂わせ、ファンから熱い支持を得ました。現在は現役時代から一転、解説者としてユーモアたっぷりのトークでファンを喜ばせています。歴代ベストナインでは左翼手として選出されることが多く、「侍」の異名にふさわしい活躍を見せました。
金本知憲(かねもと とものり)
「アニキ」の愛称で親しまれる金本知憲は、1991年のドラフトで広島東洋カープに4位で指名され入団しました。プロ入り当時はまだ線も細く非力な選手でしたが、地道な筋力トレーニングなどをこなし、屈強な体を築き上げ長距離砲に成長。赤ヘル打線の中心打者として活躍しました。
2000年に打率3割1分5厘、30本塁打、30盗塁で史上7人目のトリプルスリーを達成。2001年には1002打席連続無併殺打の日本記録を樹立しました。この記録は常に一塁まで全力疾走した証しで、引退会見の際「連続フルイニング出場より誇りに思う」と語った、全力プレーを信条とする選手らしい金字塔です。連続試合フルイニング出場の記録を持つ広島2代目「鉄人」として、衣笠祥雄の意志を受け継ぎました。
江藤智(えとう さとし)
「パン屋」の異名で知られる江藤智は、本塁打王にも輝いた強打の三塁手として活躍しました。歴代ベストナインでは三塁手として選出され、チームの要として貢献しました。
緒方孝市(おがた こういち)
盗塁王に輝き、打撃でも貢献した外野手として活躍した緒方孝市は、カープの監督としても手腕を発揮しました。歴代ベストナインでは中堅手として選出されることが多く、守備範囲の広さと安定した打撃で長年チームを支えました。
2010年代以降の名選手
黒田博樹(くろだ ひろき)
広島投手陣初の永久欠番となった背番号15を持つ黒田博樹は、2014年末に広島に復帰した際、MLBの高額オファーを断ったと言われています。優勝に貢献した「男気」は、後世にまで語り継がれる逸話となっています。先発投手としての実力は歴代ベストナインに選ばれるほどで、広島カープの歴史に大きな足跡を残しました。
MLBからカープに復帰したときは、現監督の新井貴浩のカープ復帰もあり、私は年甲斐もなく熱狂してしまいました。
若鯉を支えながら、優勝に導いてくれた姿を忘れることはできません。
若鯉を支えながら、優勝に導いてくれた姿を忘れることはできません。
鈴木誠也(すずき せいや)
2013年にプロ入りした鈴木誠也は、2016年に大ブレイク。6月に2試合連続サヨナラ弾を放ち翌日も決勝ホームランを放つなど、当時の緒方孝市監督に「神ってる」と言わしめました。そこから上昇気流に乗った鈴木選手は、6年連続打率3割25本塁打以上をマーク。王貞治さん、落合博満さんしか達成していない快挙を成し遂げました。
現在はメジャーリーグで活躍中で、広島カープの歴代最強バッターランキングでも選ばれるなど、若くして広島の歴史に名を刻んでいます。
菊池涼介(きくち りょうすけ)
抜群の守備範囲を誇る菊池涼介は、二塁手として素晴らしい守備を見せています。歴代ベストナインでは二塁手として66.11%の得票率で1位に選ばれるなど、その実力は広く認められています。華麗な守備と安定した打撃で、現代の広島カープを支える選手の一人です。
私の好きなオーダー(1996年)
センター | 緒方 |
セカンド | 正田 |
ショート | 野村 |
サード | 江藤 |
ライト | 前田 |
ファースト | ロペス |
レフト | 金本 |
キャッチャー | 西山 |
ピッチャー | ー |
おわりに
広島東洋カープは、原爆からの復興のシンボルとして誕生し、市民球団としての歴史を持ちながら、日本プロ野球界に大きな足跡を残してきました。山本浩二、衣笠祥雄、前田智徳、黒田博樹、鈴木誠也など、時代を代表する名選手たちが赤いユニフォームに袖を通し、広島の街に希望と勇気を与えてきました。
2016年から2018年の3連覇は、新たな黄金期の到来を予感させるものでした。これからも広島東洋カープは、その伝統と歴史を胸に、新たな歴史を刻んでいくことでしょう。広島の街と共に歩み、市民に愛され続ける「赤ヘル軍団」の今後の活躍に、さらなる期待をしてしまいます。
2025年シーズン予想!
広島東洋カープの2025年シーズンは、投手陣の充実と新外国人選手の活躍が鍵を握ると考えられます。特に大瀬良、床田、森下の三本柱を中心とした先発陣と、栗林、塹江、ハーン、島内などの中継ぎ陣の安定感が、チームの勝利に直結するでしょう。
打線については、坂倉の復帰まで粘れるかが課題となります。モンテロとファビアンという2人の外国人野手の活躍と、矢野、小園、二俣などの若手・中堅選手の成長が期待されます。
新井監督が3年目を迎え、チームを再度強化し、2年ぶりのクライマックスシリーズ出場と7年ぶりのリーグ制覇を目指しています。昨シーズンの反省を活かし、特にシーズン終盤の失速を防ぐための対策が取られることが予想されます。
チームの強みと弱み
強み
-
充実した投手陣
- 森下、大瀬良、床田の三本柱に加え、玉村、森、新外国人のドミンゲスなど先発陣が充実しています。
- 栗林、塹江、ハーン、島内など中継ぎ陣も安定しており、「勝ちパターン」が確立されています。
- ここ数年の広島はドラフト戦略もあって投手が良いチームとなっています。
-
守備力の高さ
- 矢野雅哉を中心とした堅実な守備が強みです。矢野はゴールデングラブ賞を受賞するなど、守備面での貢献が期待できます。
- 菊池涼介、矢野雅哉のセンターラインは鉄壁と評されています。
-
新外国人選手の期待
- モンテロとファビアンという2人の外国人野手が加入し、打線の強化が期待されています。
- 特にモンテロは打球が強く、四球も選べる能力を持ち、日本のストライクゾーンにも早くアジャストしている印象です。
-
若手の成長
- 二俣翔一や田村俊介など、昨年から成長著しい若手選手の存在が大きいです。
- 侍ジャパン強化試合で経験を積んだ常廣などの若手投手も期待されています。
弱み
-
得点力不足
- 昨年を彷彿とさせる得点力不足がオープン戦でも嘆かれています。
- 打線は去年より良くなると期待されていますが、シーズン通算200点取れるかも怪しいという見方もあります。
-
主力選手の離脱
- 打線の要もである坂倉将吾が春先に離脱しており、その間の得点力に不安があります。
- ルーキーの佐々木や扇も抜けており、春先はかなりの痛手となっています。
-
シーズン終盤の失速
- 昨シーズンは9月に大失速し、優勝争いから脱落しました。
- 終盤にローテーション投手に負担が集中してしまったのも大失速の要因とされています。
-
絶対的レギュラーの少なさ
- 外野の絶対的レギュラーは秋山くらいで、他のポジションも流動的です。
- スタメン自体はシーズン中数多くのパターンが試されることが予想されています。
野手陣の注目選手
矢野雅哉(遊撃手)
アクロバティックな守備と広い守備範囲を持つ遊撃手で、昨年はキャリアハイの137試合に出場し、ゴールデングラブ賞を受賞しました。打撃面でも成績を向上させ、打率.260、得点圏での打率.305と好成績を収めています。今シーズンは上位打線での起用が期待されており、得点力改善に貢献すると見られています。背番号も「4」に変更され、チームの中核を担う存在となっています。
秋山翔吾(中堅手)
開幕戦が阪神村上との対戦カードとなっており、秋山が際立って相性が良いため、1番での起用が予想されています。外野の絶対的レギュラーとして、チームの攻撃の起点となることが期待されています。
小園海斗(三塁手)
昨季に全試合出場を果たした実績があり、開幕スタメンに名を連ねることが確実視されています。3番打者として打線の中心を担う重要な役割を果たすでしょう。
エレフリス・モンテロ(一塁手)
新外国人選手として注目を集めています。打球が強く、四球も選べる能力を持ち、日本のストライクゾーンにも早くアジャストしている印象です。おそらく今季一番多く4番を任せることになるでしょう。
二俣翔一(右翼手)
昨年から成長著しい選手で、今シーズンの飛躍が期待されています。5番打者として起用される可能性が高く、チームの得点力向上に貢献することが期待されています。
サンドロ・ファビアン(左翼手)
新外国人選手として加入。オープン戦序盤こそショートゴロやポップフライという凡打の内容が多かったものの、終盤に安打やホームランが出る頻度も増えてきました。27歳と若い選手なので、今年だけでなく将来性も期待されています。
坂倉将吾(捕手)
打線の要として期待されていますが、春先は離脱しているため、その間は曾澤や石原がマスクを被ることになります。坂倉の復帰まで粘れるかが課題になっています。
投手陣の注目選手
森下暢仁(先発投手)
開幕投手に内定しており、プロ5年目を迎えます。昨年は先発ローテーションの一員として23試合に登板し、前半戦では防御率1.65と安定した投球を見せましたが、シーズン終盤に失速しました。2025年は開幕投手としての自覚をもって、2年連続の規定投球回と2桁勝利を目指しています。
大瀬良大地(先発投手)
「今年は体調が非常に良い」と語り、自信を見せています。昨年よりもスリムな体を作り上げた努力が影響しているとのことです。
床田寛樹(先発投手)
2年連続でチーム最多勝を記録しており、「今年は自身の掲げた目標を達成しつつ、開幕に向けて全体の質を上げていきたい」と語っています。「勝ち星については、11勝以上を目指したい」とし、現実的な目標を掲げています。
玉村昇悟(先発投手)
左腕の先発投手として期待されています。ローテーションの一角を担うことが予想されています。
ドミンゲス(先発投手)
新外国人投手として加入。先発ローテーションの一角を担うことが期待されています。
栗林良吏(抑え投手)
チームの抑え投手として、昨年に引き続き重要な役割を担います。開幕には間に合う見込みで、力強い投手陣の中核となるでしょう。
島内颯太郎・塹江敦哉・ハーン(中継ぎ投手)
中継ぎ陣として、勝ちパターンを担う重要な役割を果たします。特にハーンor島内→栗林で8・9回を担う「勝ちパターン」が確立されています。
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閲覧ありがとうございました。
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