35年振りに作ってみた懐かしの【ミニ四駆】 当時を思い出して
私は20年間、機械エンジニアとして仕事をしてきました。
そんな私のエンジニア人生の原点と言えば、プラモデルやミニ四駆でした。
当時はとても人気があり、私ものめり込んで、改造していました。
時は流れて35年。
最近、ふとSNSで見かけたミニ四駆。
懐かしく思いながらネットを見ていると、作りたくなってきました。
私が熱中していた1990年頃にもあった車種を見つけたので、早速買ってみました。
購入したのは、「アバンテJr.」と「シューティングスター」です。
用意する工具
- ニッパー
- ドライバー
- カッターナイフ
- ヤスリ
アバンテJr. ブラックスペシャル
小学生だった頃に一番好きだったのが、「アバンテJr.」です。
タミヤRCカー「アバンテ」のミニ四駆版です。
当時は、「RCカーグランプリ」や「コロコロコミック」などをよく観ていました。
ボティ、シャーシ、タイヤ&ホイール、モータ、ギヤ、シャフト、ステッカーがあります。
ニッパーでカット後、カッターとヤスリで切り口を滑らかにします。
シャーシを作ります。
基本構造は、35年前と同じタイプで、簡単に組み立てられます。
ギヤはノーマルタイプと高速タイプの2種類が付属されています。
ギヤ部と軸受部にグリスを着けて、馴染ませます。
ボディのステッカー貼りが一番時間がかかりました(笑)。
昔から苦手です。
シャーシを組み立てた後、ボディを取り付けて完了です。
写真はノーマル状態で、ローラー未装着です。
買ってきたパーツを取り付けます。
フロントバンパーに、HGカーボンマルチワイドステー(1.5mm,ピンク)を取り付け。
HG19mmオールアルミベアリングローラーとロングスタビ低摩擦プラローラー(13mm)を組み合わせて装着しました。
当時は青色ボディでしたが、ブラックのスケルトンボディです。
ベースはブラックで、ピンクで映えるようにしました。
シューティングスター ダッシュ3(ダッシュ四駆郎)
私が小学生当時によく読んでいた「コロコロコミック」連載の「ダッシュ四駆郎」。
その中で一番好きだったのが、「シューティングスター」です。
当時とは、シャーシの構造やモーターが異なります。
このシャーシは、ダブルシャフトモータを使ったミッドシップ(MSシャーシ)になっています。
これは、作ったことが無いので、楽しみですね。
前後車輪部と動力部が独立構造になっています。
ダブルシャフトモータを使っているため、プロペラシャフトはありません。
ボディにステッカーを貼ってから、ウイングなどの部品を取り付けます。
前後車輪部と動力部をそれぞれ組み立てます。
動力部に前後車輪部を接続後、モーター部にカバーを付けて完成。
ミッドシップ4WDの完成です。
完成しました。
小学生の時に作ったものから35年が経ち、私が遊んでいた頃から進化を遂げていました。
ミニ四駆 シャーシ種類
など、多種多彩なシャーシがたくさんあります。
機会があれば、また作ってみたいと思います。
甥っ子にプレゼント
3歳の甥っ子にはちょっと早いですが、今度プレゼントしようと思います。
もしかしたら、自分のようにのめり込んで、将来エンジニアになるかも知れませんね。
タミヤプラモデル スバルBRZ 初代 ZC6型
2015年に初代ZC6の前期D型を購入しました。
STIのパーツとHKSのスーパーチャージャーで武装してパワーアップ。
9年で14万km走行してます。
実車だけでは飽き足らず、プラモデルも自分のクルマ仕様にカスタマイズしました。
タミヤ プラモデル BRZ ZC6
タミヤ プラモデル BRZ ZD8
ダースベーダー 1/12スケール プラモデル
カープファン歴34年の私。
ダースベーダーを赤ヘル仕様にカスタマイズしてます。
閲覧ありがとうございました。
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