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【中年独身男の想い】第23話 再出発する中で見た夢!

【中年独身男の想い】第23話 再出発する中で見た夢!

【中年独身男の想い】第23話 再出発する中で見た夢!

2025年から無職になった45歳の私。
国民健康保険、国民年金に切り替え、ハローワークへの登録手続きを終えた。
企業型DC(企業型確定拠出年金)も脱退するための手続きをしている。
何よりも私にとっては、うつ病・適応障害の療養が最優先だ。

会社を休職中に傷病手当金を受け取りながら療養していた生活から、無職になった。
退職金を受け取り、貯金はそれなりにある。
恥ずかしながら、独身で実家住まい。
当面は働かず、療養に専念しながら、ブログ活動やAIなどの新技術を勉強している。

 

2025年1月8日は午前中に心療内科を受診し、主治医の先生に今後のことを話したあと、帰宅した。
昼食をとり、YouTubeを観ながら、ゆっくりしていると、眠気に誘われ、眠ってしまった。

夢に出てきたのは、34年前のアイツと私だった。
当時の私は、愛知への引っ越しが決まっており、別れの辛さから何も告げず、広島を去った。
そのことが後に心残りになり、大きな後悔をする結果となった。

当時の夢をみることはあったが、いつも離れたところから見ているだけだった。
現実で叶わなかった中学校生活を共に過ごす夢の中でも、アイツとは遠い存在だった。

 

2025年になり、休職中の会社員から無職に状況が変化し、いろいろな手続きの中、疲れて出た。
会社から解放されて新しいことを学べる期待、療養中で収入が無くなる不安。

そんな状況の中でみた夢は、いつもと違っていた。
離れたところからアイツを見ている私ではない。

夢の中で私は、あいつに想いを伝えていた。
そして、引っ越す連絡先を渡し、関係を繋ぎとめようとした。

 

そこで目が覚めた。
眠っていたのは2時間くらいだろうか。
現実では叶わなかったことが、夢で叶った。
高揚感と達成感があった。
2025年の初夢に、勇気をもらった。

 

会社を辞めて、無職を経験するのは今回が2回目。
2008年の年明けも無職で、お金は無かったが、大企業への就職を目指して頑張っていた。
そして今、中小と大企業で働いた経験を活かして、個人で頑張ろうとしている。

一昨年に始めたブログは右肩上がりの成長を見せたが、コアアップデートに被弾して落ち込んだ。
昨年末からの試練は年が明けても続いている。
X(旧Twitter)やYouTubeで情報収集しながら、ブログ活動する日々。
収入が激減してしまっても、トレンドや新しいことを学べる今を大切にしたい。

 

夢で見たように、アイツに気持ちを伝えていたら、どうなっていただろうか?
そんなことを考えながら、夢の続きが楽しみだ。

 

第24話 親孝行のあり方は家庭それぞれ!

【中年独身男の想い】第24話 親孝行のあり方は家庭それぞれ!
大企業に勤めること17年。就職氷河期世代(ロストジェネレーション世代)としては勝ち組だったかもしれない。そんな私は、2025年から無職の中年独身男になった。物質的豊かさが重視されていた土の時代に生まれ、生きた私。大企業の従業員となった私は恵まれていたに違いない。それなりの安定収入を得て、貯蓄もできた。

 

依頼して良かった。
30年以上前に、離れ離れとなったアイツを探し出してくれた
「さくら幸子探偵事務所」

32年前の初恋の人を【さくら幸子探偵事務所】に人探し依頼した体験!
40歳半ばになって、「あの人は今どうしているだろうか?」と気になるようになりました。その相手とは、小学生だった頃に出逢った初恋の人です。小学校を卒業すると同時に、私は引越しすることになり、それから32年の月日が流れました。

 閲覧ありがとうございました。

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